ビヒクル
「しくみ事典のつまみぐい」とは…
DTP&印刷スーパーしくみ事典から、なんだろうこれ?
と感じてしまうような用語を見つけ出して紹介します。
【ビヒクル】
印刷において「色」を表現するインキを作る工程で、インキに流動性と乾燥性を与える役割を持つ。
ビヒクルの種類や量が違うことで、光沢や耐摩擦性といった、インキの性質が変わります。
DTP&印刷スーパーしくみ事典 2016、267ページ参照
Google 画像検索結果:ビヒクル検索。印刷用インキの成分について、より詳しく解説されたページが見つかります。