くるみ製本
「しくみ事典のつまみぐい」とは…
DTP&印刷スーパーしくみ事典から、なんだろうこれ?
と感じてしまうような用語を見つけ出して紹介します。
【くるみ製本】
単行本や文庫本などの書籍のほか、マニュアルやカタログなどでも使われているポピュラーな製本形式。
本文ページを印刷後、ページ順に束ねて背の部分をのりで固め、接着する。表紙の部分は本文とは別の紙で「くるむ」ことから、くるみ製本と呼ばれている。
DTP&印刷スーパーしくみ事典 2016、291ページ参照
Google 画像検索結果:製本を担う会社のサンプルが多く見つかりますね