気になるフォント連載

気になるフォント Monotypeが作った日本語フォント「Tazuganeフォント」

今回ご紹介するのは、欧文フォント最大手メーカーMonotypeが開発した日本語フォント「Tazuganeフォント」です。

◆「Tazuganeフォント」はMonotypeの日本人デザイナー小林 章氏率いるチームが開発した「人になじむ、自然なかたち」をコンセプトに作られたフォントです。

たづがね角ゴシックは、Monotypeの欧文書体、Neue Frutiger®に合う日本語書体として開発がスタートしました。Neue Frutigerのような〈安心感〉をもつヒューマニストサンセリフ体として、サイン・書籍・広告・Web等、用途を限定しない汎用性の高い製品を目指しました。漢字と仮名などの日本語の文字サイズに合わせて、あらかじめNeue Frutigerを拡大し、ベースラインシフトを施した状態で搭載しています。

「Tazuganeフォント」

「Tazuganeフォント」:FontGarage

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実は、Monotypeフォントは現時点で約25,000書体以上存在します。
書体数も多いため、未登録のフォントも多数あります。
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